自慢の自県出身のスポーツ選手! 「大谷翔平(岩手県)」「羽生結弦(宮城県)」などを紹介!

 ソニー生命保険はネットエイジア協力のもと、全国の20歳~59歳の男女に対し「47都道府県別 生活意識調査」をインターネットリサーチにて実施。その結果をそれぞれランキング形式で発表しました。

 本記事ではその中から、各都道府県の在住者(各都道府県100人)に聞いた「自慢の自県出身のスポーツ選手」(引退した人・故人を含む)の集計結果をそれぞれ紹介します。各県で自慢の選手は誰だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!

(出典元:ソニー生命保険|47都道府県別 生活意識調査2024<前編>)

宮城県:羽生結弦

 宮城県は「羽生結弦」選手でした!

 わずか19歳にして、アジア人初となるオリンピック男子シングルの金メダリストとなった羽生さん。2018年の平昌オリンピックではオリンピック2連覇という偉業を達成し、日本中を熱狂の渦に巻き込みました。前人未到の大技「4回転半ジャンプ」に挑戦するストイックな姿勢と気迫あふれる演技で、国内外のファンを魅了し続けています。

 地元・宮城県仙台市には羽生さんの記念モニュメントが設置されており、ファンの聖地となっているようです。

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岩手県:大谷翔平

 そして岩手県は、MLBのロサンゼルス・ドジャース所属の「大谷翔平」選手でした!

 2024年7月にはオールスターゲームへ4回目の出場を決め、2024年8月には日本人MLB選手初の「トリプルスリー」(打率3割、30本塁打、30盗塁)を、2024年9月には「50-50」(50本塁打、50盗塁)を達成するなど、今年も活躍を見せた大谷さん。2024年に3回目のMVPを受賞した際には、地元・岩手県奥州市の市役所に横断幕が掲げられるなど、大きな盛り上がりを見せました。

 投手と打者の“二刀流”復帰が期待される、来年の活躍にも目が離せません。