【50代が選ぶ】かっこいいと思う「プロ野球12球団のマスコットキャラ」ランキング! 2位は阪神タイガースの「トラッキー」、1位は?【12月26日はプロ野球誕生の日】

 本日12月26日は「プロ野球誕生の日」。プロ野球誕生の日は1934年の今日、日本初のプロ野球球団「大日本東京野球倶楽部」(現在の読売ジャイアンツ)が誕生したことに由来する記念日です。同倶楽部は、1934年11月にベーブ・ルースら米大リーグ選抜チームと試合を行った全日本チームメンバーを中心に結成。1936年には東京巨人・大阪タイガース・名古屋・東京セネタース・阪急・大東京・名古屋金鯱の7球団により日本職業野球連盟が創立され、プロ野球のリーグ戦がスタートしました。

 今回は「プロ野球誕生の日」を記念して、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代を対象に「かっこいいと思うプロ野球12球団のマスコットキャラはどれですか」というテーマで行ったアンケート結果を紹介します。

※記事内の情報は2024年1月時点のものです。

第2位:トラッキー

 第2位は「トラッキー」でした。トラッキーは阪神タイガースのマスコットキャラクターで、トラをモチーフにしています。背番号は誕生年と同じ「1985」です。ダンスが得意で、試合中には得意のバク転を披露することも。

 いたずら好きで人懐っこい性格、さらにおっちょこちょいながら頑張り屋さんな一面もあります。機敏な動きを披露できることが、「かっこいい」というイメージにつながっているのかもしれませんね。

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第1位:つば九郎

 第1位は「つば九郎」でした。ツバメをモチーフとした東京ヤクルトスワローズのマスコットキャラクターで、背番号は「2896」。1994年に誕生したキャラクターで、2022年8月には主催試合の出場回数2000回という大記録を達成しています。

 つば九郎の魅力は、フリップを駆使して毒舌トークを繰り広げること。2022年に村上選手にグッズ売上金額を抜かれ悔しい思いをしていましたが、2023年のグッズ売上では1位を取り戻しており、ファンからも根強い人気を集めています。