女優の広瀬すず(26歳)が、お正月の風物詩CM「お正月を写そう♪」シリーズ(富士フイルム)の新作に出演。12月28日より、「お正月を写そう♪ 2025 チェキ・ワイドな活躍」篇の放映を開始する。それに伴いインタビューに答え、2024年“最も印象的だった出来事”について語った。

撮影後のインタビューで、「2024年を振り返って最も印象的だった出来事は何でしたか?また、2025年に挑戦してみたいことは何ですか?」と聞かれた広瀬は「作品など撮影した数は例年と比べても変わらないのですが、たまたまお休み期間ができて、初めてみんなに『黒いね』と言われるくらい日焼けするまで遊びました」と回答。

そして「旅行に行ってみたり、アクティブに過ごすのが楽しくて、休むって大事だなと思いました。今まではずっとインプット、アウトプットの繰り返しが頻繁で。もちろんお仕事は好きですし、お芝居が好きだからそれも楽しいのですが、息抜きをしてリフレッシュしてみたら『こんなにも景色が違うんだ!』と思って、デトックスされました。そしてまた現場に行ったら楽しくて。そういうご褒美をちゃんと覚えた気がして、ちょっと大人になった感覚もあり、すごくいい1年になりました。この大人な感覚を忘れないように、『いつかまたご褒美を作ってお仕事を頑張ろう!』という感じで頑張っています」と語った。