タレントの長嶋一茂氏が24日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)4時間スペシャルに出演。2人きりでカラオケに行くという女性芸能人の名前を挙げると、スタジオは驚きの声に包まれた。
■一緒にカラオケに行く芸能人
番組では明石家さんまの芸能生活50周年を祝い、聖夜に多数の豪華芸能人がゲストとして登場。
「日常生活で腹が立った事」というトークテーマでは、ファッションモデルの滝沢カレンがカラオケで「同じ曲を2回歌うと、途中で友人が演奏中止を押してしまう」と不満を吐露した。
その流れでさんまに「一茂はカラオケ行かないやろ?」と水を向けられると、長嶋は「最近はゆうちゃみと行きます」と、ファッションモデルのゆうちゃみとカラオケに行くことを告白した。
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■昭和歌謡が好き
続けて「しかもさんまさん、2人だけで行くんです」と明かすと、出演者からは「ええ~!」と驚きの声が上がる。タレントの国本梨沙も「サシ!?」と驚きを隠せない様子だった。
カラオケではどのような曲を歌うのか尋ねられ、「ゆうちゃみは昭和歌謡ばっかり歌うんですよ」と話す長嶋。
お笑い芸人の陣内智則が「(長嶋に)合わせてくれてるんですね」とフォローすると、「合わせてるんじゃなくて本当に好きみたい」と、ゆうちゃみの選曲は気遣いではなく、あくまでも本人の好みであると主張した。
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■本当は気を使われてる?
一方の長嶋が歌ったという曲は、自身の世代ど真ん中である、1991年発表のTHE JAYWALK『何も言えなくて…夏』。
長嶋は「大丈夫、(ゆうちゃみは)嫌がってないよ」と念を押すが、陣内は「嫌がってません? 本当に」と疑いのまなざしを向ける。
長嶋の言葉を疑う出演者たちの声に「嫌だったら帰るだろ! いつでも帰っていいよってタクシー代渡してるもん」と食い下がる長嶋に、タレントのウエンツ瑛士も「いや帰れない、帰れない」と苦笑いだった。
(文/Sirabee 編集部・びやじま)