「唯一無二！ホンダの新型バイク」新採用＆アプデされた装備類に注目、大型クロスオーバー“X-ADV”のニューバージョンが登場！の画像一覧

2017年の登場以来、着実にライダーたちの心を掴み、ファンを増やし続けているモデル「X-ADV」。その魅力はオンロードでの軽快な走りとともにオフロードでの走破性にも優れ、オールラウンドでイージーに“走り”を楽しめること。2021年にフルモデルチェンジがおこなわれ、外観が一新され、より未来感を感じさせるメカニカルでスポーティ＆タフなモデルへと変貌した。

そして2024年末に装備の充実を図り、また新たなカラーリングを纏ったモデルが登場した。一般的なオートバイよりも気軽にエキサイティングな走りを楽しめるところから乗り換えをする人も多く、また熱いファンも多いこのモデル。バイクライフを楽しく過ごす、新たな相棒として候補に入れてみてはいかがだろうか。

新採用＆アップデートされた装備類

まず最新のX-ADVには、デイタイムランニングライトとウインカーを内蔵した新設計のヘッドライトが採用されている。これによって個性的なデザインをより際立たせ、存在感を増した印象となっている。

またフロントスクリーンには、環境に優しいバイオエンジニアリングプラスチック“DURABIO™”が新たに採用され、環境問題にも対応している。従来の装備もアップデートされ、デュアル・クラッチ・トランスミッション（DCT）はクラッチのより優れた応答と繊細な接続に寄与、そのほか、ラゲッジライトの配置場所の見直しと光量アップによって、ラゲッジボックス内の視認性を高めたり、手動で5段階の高さ＆角度調整が可能なウインドスクリーンは機構を見直して操作性をアップさせている。

さらに、5インチフルカラーTFT液晶メーターやスマートフォンと車体を繋ぐHonda RoadSyncの操作や各種設定を変更できるマルチファンクションスイッチ、そして高速道路などでの長距離走行を快適にするクルーズコントロールなどの先進装備を採用することで利便性がより高められたものとなっている。

リニューアルを印象づけ、個性を放つニューカラーを採用！

車両の印象をガラリを変えるカラーリングの変更もおこなわれ、そのバリエーションは、ビビッドでインパクトがあり、個性を主張することが可能な「マットゴールドフィンチイエロー」をはじめ、スタイリッシュで落ち着いた印象を放ち、様々なファッションとのコーディネイトがしやすい「マットディープマッドグレー」、そして軽快感と上品さ、そしてスポーティな印象も漂わせることが可能な「パールグレアホワイト」という3色展開となっている。

さらにX-ADVは二輪車として初めて、着色済みのDURABIO™を外装の一部に採用することによって省資源化や製造工程におけるCO2削減にも寄与している。