メイクが上手にできなくて、「自信がない」「もうノーメイクでいいや」と諦めていませんか? でも実は、メイク上手に見える女性も、たくさんの失敗を乗り越えて上達してきたのです。 今回はメイクが苦手なあなたに向けて、勇気が出るようなメイク失敗あるあるをご紹介!
私だけじゃない! 初心者がしがちなメイク失敗あるある6選
メイク、好きですか?(写真:iStock)
(コクハク編集部ではメイクにまつわる記事をご紹介してきました。そのなかから「失敗談」をピックアップしてお届けします。)
それではさっそく、多くのメイク初心者がしてしまいがちなメイク失敗あるあるをチェックしていきましょう!
1. チークを塗りすぎて“おてもやん”に
(C)コクハク
ほんのり入れれば可愛いチークも、塗る量を間違えてしまうと“おてもやん”に!
自覚はなくても、周囲に「顔赤すぎない!?」と思われていたなんてことも、メイクの達人たちが経験している失敗あるあるです。
2. 眉毛が不自然
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メイクの中でも、失敗すると結構目立つのが「眉毛」。細くしすぎ、釣り上がりすぎ、左右非対称、太くて濃すぎなど、眉毛で顔の印象はだいぶ変わってしまうんですよね。
また、眉毛のトレンドは時代によってどんどん変わるため、描き方によっては「一昔前の眉毛」だと思われてしまう可能性も。
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3. アイメイクの色が顔に合っていない
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あるあるの中でも特に目立つのが、アイメイクの失敗。
日本人にはあまり合わないブルーのアイシャドウをがっつり塗ってしまい、“昭和の女感”が出てしまったなんて失敗もよく聞きますね。
アイメイクに関しては流行りも大切ですが、大前提として「自分の顔に合う色」を見つけることが重要です。
4. 顔と首の色が違う
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これも起こりがちな失敗。ファンデーションが顔の色に合っていなかったり、コントロールカラーにリキッド、最後にパウダーなどを重ねすぎた結果、顔が白浮きしてしまうパターンです。
ベースメイクを完璧に仕上げてどんなに美肌に見えても、首が黒ければ「厚化粧」に見えてしまうんですよね…。
やはり自分の肌に合った色選びは、メイクの基本となりそうです。
5. オーバーリップにしすぎてあだ名が「人食いおばば」に
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ぽってりした唇に憧れて、流行りの真っ赤な口紅をオーバーリップにしたら「人食いおばばみたい…」と言われたなんて人も。
ぽってりとしたオーバーリップ、確かに堀の深い外国人ならセクシーに決まるのに、日本人の平坦な顔だと結構きつくなってしまうんですよね。
それにしても人食いおばばは可哀想です!
6. 地雷メイクのつもりが酔っ払いと間違われた
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目や頬を赤く塗る地雷メイク。火照った感じがかわいらしいですが、やりすぎにはご用心。
昼間から酔っぱらってる? なんて誤解され、周囲がドン引きするケースも…。
メイクって、慣れてくると物足りない気がしてどんどん濃くなってしまうものです。気をつけましょう。
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メイク失敗あるあるは誰でも経験してる!
メイクがどんなに上手な人でも、最初の頃はたくさん失敗しているはず。
ぜひ、あなたも何回かの失敗にめげてノーメイクを選ぶのではなく、失敗を糧に自分を魅力的に見せるメイクを習得してみてくださいね♡
(2021年11月、2022年5月の初出をもとに記事を再構成)
(キレイ情報ラボ/ライター女子部)