・本当にそっくりなのか?
さてさて、イソップのハンドソープは500mlで5500円(1mlあたり11円)に対して、無印良品は200mlで990円(1mlあたり4.95円)。
容量の差まで考慮すると価格差は約2倍である。
果たして本当に無印のハンドソープはイソップに似ているのか? 実際に使って比べてみたぞ。
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<使用感>
イソップの「アンドラム」はかなりしっとりしているのが特徴。泡立ちは控えめで、少しぬるつきが残るような感じもある。良くいえば1日に何度も手を洗っても手のうるおいが奪われない。
同じイソップでも「レバレンス」は細かいスクラブ入りなのでアンドラムよりはすっきりとした洗い上がり。このスクラブは人によって好き嫌いは分かれそう。
無印良品のハンドソープは香りによって使用感は変わらず、イソップよりも泡立ちと泡切れがいいものの、ほどよくしっとり感が残って、使い心地がいい。
使いやすさに関しては、うるおいと泡立ちのバランスがいい無印の方に軍配があがるかもしれない。