25日放送の『粗品と本田翼と信者たち』(テレビ朝日系)で、MCを務めるお笑いコンビ・霜降り明星の粗品さんが、歌手・長渕剛さんの信者が明かした“破局の理由”に驚愕しました。
■長渕剛ライブの11日前に…
長渕さんの熱狂的信者がスタジオに大集合し、信者の生態を公開した今回。そうした中、長渕さんへの愛が溢れすぎて「開演11日前から並んで最前列」で観たという信者の1人・たかしさんが、当時を振り返りました。
たかしさんによると、2004年に開催された『桜島ALL NIGHT CONCERT』は、長渕さんが故郷の鹿児島県の桜島で行ったオールナイトライブだったとのこと。
関連記事:伊集院光、長渕剛出演『FIRST TAKE』の“冒頭”に… 「これからどうするんだろう」
■どこで過ごしていた?
なお、そのライブでは最前列エリアのチケットがあれば最前列で観ることが可能。しかし席は先着順であるため、11日前から会場に並んだそうです。
そんなたかしさんは、11日間の待機場所を聞かれると「溶岩グランド」という野球の球場にあるベンチで寝ていたことを明かしました。
これに「えぇー!」と驚いた粗品さんは、その上で「家族とか怒らなかったですか?」と尋ねます。
関連記事:長渕剛、ただ足ツボを押しているだけなのに… 「絵になる」「素敵です」と反響
■「本当にちょっと言いたくない」
すると、たかしさんは「いやちょっとテレビじゃ言えないっす」と困った様子で返答。しかしその直後、「あの…別れましたね」と苦笑しながらぶっちゃけ、粗品さんを「すごいわ、マジで!?」と驚愕させました。
この事態にはMCの本田翼さんも「え、“長渕別れ”ってことですか?」とびっくり。対する粗品さんが「何やねんそれ」とツッコむ一方、たかしさんは「本当にちょっと言いたくないんですけど、“長渕別れ”」と返し、粗品さんから「何やそれ“長渕別れ”って。剛のせいやんか」と、再びツッコまれました。
(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)