26日、NHK連続テレビ小説『おむすび』公式Xが歩(仲里依紗)率いるギャルたちと翔也(佐野勇斗)の集合写真を投稿。その様子に視聴者からツッコミの声が相次いだ。

■歩が翔也にアドバイス

25日の放送でギャルたちに声をかけられ、店に連行された翔也。ぼったくりバーかと思いきや、目の前に結(橋本環奈)の姉・歩が現れた。

そしてきょう26日の放送では、歩の頼みで翔也が連れてこられたことが判明。歩は「別の人間になりたい」という理由でギャルになろうとした翔也に“ギャルは自分を偽るためのものじゃない”と教えると「どうせギャルやるんだったら格好じゃなくて、ここ真似しなよ。ギャル魂」とアドバイスする。

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■翔也が笑顔に

かつて震災によって親友を亡くすというつらい経験を乗り越え、今を明るく生きている歩がかけた「まずは今を楽しんでみたら?」「これから何でもできる。だって…あんた、生きてんだから」という言葉に頷いた翔也。

その後、ギャルたち全員で踊るパラパラに引き入れられた翔也は戸惑いつつも見様見真似でダンスに参加し、笑顔になっていった。

この展開に「あんた生きてんだから、に泣いた」「震災で親友の真紀ちゃんを亡くした歩姉ちゃんの言葉は説得力ある」「この一言だけで、まぁ泣くよね!」などと視聴者は感涙。

「翔也が笑った」「うわあ、めっちゃいい顔してる。なにこの笑顔」「ずっと思い詰めていて苦しんでいた彼が久しぶりに見せた笑顔、とてもうれしかった」と喜びの声が相次いだ。

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■集合写真の奥で…

そして放送終了後、ドラマ公式は「翔也を励ますために協力してくれたみなさんとのオフショット。今この瞬間を思いっきり楽しんだら、未来が変わるかも…久しぶりに見た翔也の笑顔でした」と集合写真を公開。

するとユーザーから「ちょっと後ろ(笑)」「後ろのDJ翔也が1番楽しそう」「翔也! なんでお前が一番ノリノリなんだよ!(笑)」との声が…。

ギャルたち9人が並んだ後ろには右肩を負傷しているはずの翔也が右手を高く上げ、左手にマイクを持ってノリノリのDJと化している。

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■「やばい」「ただの佐野勇斗」

この構図に視聴者は「パリピみたいになってて笑った(笑)」「やばい翔也がDJに転身してギャル沸かしてる(笑)」「ただの佐野勇斗じゃん!?」と大爆笑。

パラパラを踊る姿に視聴者から「もしかしてパラパラ踊ってるうちに肩の調子が良くなったり…しない…?」「ほどほどにやれば肩周りの血行が良くなって逆に治癒するかも」「また野球できるかなあー」と期待の声も上がっていた翔也。

この写真に「翔也が俺世界一のDJになるっペ! とかいい出したらどうしよう」と微かな不安を覚えた人もいるようだ。

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■ギャル&翔也のオフショット

(文/Sirabee 編集部・今井のか