J-POP、歌謡曲、演歌などのさまざまなジャンルで活躍している男性ボーカリスト。その歌声やパフォーマンスに魅了されている人も多いでしょう。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代を対象に「日本一だと思う男性ボーカリストを教えて」というテーマでアンケートを実施しました。
多くの60代から「日本一」として票を集めたのは、どの男性ボーカリストだったのでしょうか。それでは、さっそくランキング上位を見ていきましょう。
第1位:桑田佳祐
第1位には2人の男性ボーカリストが選ばれました。1人目は「桑田佳祐」さんです。1978年にサザンオールスターズのボーカルとしてメジャーデビューし、1987年からは並行してソロ活動を開始しました。
タイアップ曲やドラマの主題歌なども多く手がけており、2017年にはNHK連続テレビ小説「ひよっこ」の主題歌「若い広場」を担当。また、TOKYO FM系全国ネットでレギュラー放送している冠ラジオ番組「桑田佳祐のやさしい夜遊び」を持つなど、幅広く活躍しているアーティストです。
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第1位:玉置浩二
同率第1位の2人目は「玉置浩二」さんでした。1982年に「安全地帯」のボーカルとしてデビューし、1987年からは並行してソロ活動を開始。バンドでは「ワインレッドの心」「恋の予感」「悲しみにさよなら」、ソロでも「田園」「メロディー」などのヒット曲を残してきました。
ささやくような歌声からパワフルな歌声まで幅広い表現力があり、聞く人を魅了。また、ボーカリストとしてだけでなく、作詞作曲や楽器演奏もこなすなど、マルチプレイヤーとしての才能を発揮しています。