・コワーキングスペース
風呂上がりに5階のラウンジ・コワーキングスペースを軽く見学。漫画コーナーやアルコールの自販機もあるようだ。
利用者は日本人がほとんど。一方、新大久保のレンブラントキャビンは外国人がほとんどだった。旅行気分が味わえるのは新大久保(男女宿泊可)、仕事の疲れをとことん癒すならサウナ・大浴場ありの新橋(男性のみ)か。
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・キャビンエリア
6階から9階が宿泊者専用のキャビンエリア。レトロでもなければ宇宙船でもない。さすが2023年3月オープン。『渡辺篤史の建もの探訪』で紹介されてもおかしくないモダンデザインのキャビンである。
誰もが憧れる秘密基地。まるで「上質な押入れ」のよう。木の温もりを感じる癒しの空間で気持ちよく眠ることができる。フランスベッドのマットレスがふかふか。サウナと大浴場で完璧に仕上がったのでよく眠れた。