「アイクリーム」の選び方
アイクリーム 選び方
ここでは、「アイクリーム」の選び方を解説します。
小じわやクマといったお悩み別の選び方や、テクスチャーや使いやすさなどを見ていきましょう。
肌悩みで選ぶ
<乾燥、乾燥小じわ>
うるおいを与えるために、油分多めのテクスチャーや、保湿成分がたっぷり配合されているものを選びましょう。
<小じわ>
レチノール、ナイアシンアミド、ニールワンといった、シワ改善の有効成分が配合されたアイテムがおすすめです。
<くすみ>
ビタミンCなどの美白成分*が配合されたものを選び、メラニンによるくすみを抑えるケアをしましょう。
<クマ>
クマはタイプ別(青クマ、茶クマ、黒クマ)に必要なケアが異なります。
血行不良が原因の【青クマ】は、ビタミンEなどの血流を良くする成分がおすすめ。アイクリームとあわせて、ホットアイマスクで血行促進すると良いですよ。
色素沈着型の【茶クマ】は、目もとの摩擦などにより色素沈着しているので、メラニン対策としてビタミンCなどの美白成分*を選ぶと◎
加齢やたるみに由来する【黒クマ】には、目もとの皮膚にハリを与え、エイジングを加速させないよう対策が必要です。レチノールやコラーゲンなどの美容成分を選んでみてください。
<その他の選び方>
敏感肌の方は、エタノールや香料など、刺激となりうる成分が配合されていないかチェック!
また、刺激が強い美容成分にも注意し、パッチテストをしてから使うなどの配慮をしてくださいね。
※メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ。
テクスチャーで選ぶ
「アイクリーム」には、主にクリームとジェルの2種のテクスチャーがあります。
こっくりとしたクリームは油分が比較的多めで、乾燥が気になる方におすすめ。
さらっとしたジェルは水分が比較的多めになっており、ベタつきが苦手な方に向いています。
容器やアプリケーターで選ぶ
大きく分けると、ジャータイプとチューブタイプの2種の容器があります。
ジャータイプはスパチュラなどを用意しておくと、清潔に使うことができておすすめです。
チューブタイプは手軽に使えることが魅力で、ローラーや電動式などアプリケーターも豊富。
使用シーンや塗り方にあわせて選ぶと良いですよ。
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