お笑いトリオ・ネプチューンの堀内健(55歳)が、12月25日に放送されたバラエティ番組「石橋貴明 THE強運マスターズ2024」第2夜(ABEMA)に出演。とんねるずとネプチューンの“共演秘話”を語った。

「THE強運マスターズ」シリーズは、石橋貴明(63歳)がホストを務め、年に一回“芸能界最強の強運の持ち主”を決めるべく、豪華芸能人たちがさまざまなゲームやギャンブル対決でしのぎを削るバラエティ番組。第4弾となる今回出演した堀内は、とんねるずとネプチューンの“共演秘話”を披露した。  

2組が出演した「27時間テレビ」のリハーサルを振り返り、「終わってから、(原田)泰造がタカさんに呼ばれて、『いつもあんな感じでやってんのかよ? スタッフのためのリハーサルなんだから!』と怒られた。『タカさんがリハーサルちゃんとやるの!?』ってイメージと違った」と在りし日を回顧。

これに、石橋は「こいつら適当なんだもん! いつからそういう風にやってるの? って思った」と振り返り、可愛がっていた後輩と接する当時の姿が浮き彫りに。

続けて「本番は俺と(木梨)憲武が適当やるじゃん? その適当さについてこれないのよ(笑)。このあとダウンタウンが使うモニターに、俺がゴルフボールを打って穴をあけちゃったら、ネプチューンが対処できなくなっちゃって。『ほら、ちゃんとリハーサルやんないからじゃん』って(笑)」と、“らしさ”あふれるエピソードを公開してオチをつけた。

おぎやはぎ・小木博明が「リハとかのことで怒るんですね」と驚きの声を上げると、石橋は「『売れてすぐに、なにをこんなリハーサルやってんだ?』って言った」と、愛のこもった忠告だったことを明かした。