俳優で歌手の上地雄輔が24日放送の『踊る!さんま御殿!! 4時間スペシャル』(日本テレビ系)に出演。
飲み屋で意気投合した若者の正体が、その後超有名アーティストだと分かったエピソードを紹介し、スタジオを驚きに包んだ。
■さんまの芸能生活50周年
番組では明石家さんまの芸能生活50周年を祝い、多数の豪華芸能人がゲスト出演。
タレントのヒロミやお笑いコンビ・ナインティナイン、アインシュタインの稲田直樹、パリ五輪柔道女子金メダルの角田夏実氏らが恋愛や怒りをテーマに、フリートークを展開していった
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■飲み屋で話しかけてきた客が…
「今年一番イラッとした事」というトークテーマでは、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が妻・森山奈歩の破天荒な飲み歩きエピソードを話し、笑いを誘った。
“飲み歩き”に関連し、上地が飲み屋で見知らぬ客から「遊助(※上地のアーティスト名)さんの曲聞いてます」と声をかけられた体験を語る。
「向こうもアーティストだっていうから仲良くなった」ところ、相手の正体がとある有名グループのメンバーだったと告白した。
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■“声”でわかった正体
相手と意気投合した上地は自宅に招き、二次会を行ったそうで「うちで飲もうぜ! ってなって、家にあったギターを弾かせたら、『お前、GReeeeNじゃん!』って…」と続ける。
じつは見知らぬ客の正体は、4人組ボーカルグループ『GReeeeN』(今年3月『GRe4N BOYZ』に改名)のメンバー。同グループといえば全員が歯科医師であることと、一切の顔出しをしないことで知られている。
上地の告白にスタジオからは驚きの声が上がり、出演者も「え、顔がわからなくても…!」「声でわかるんだ」と感心していた。
(文/Sirabee 編集部・びやじま)