30代女性の等身大の姿をコミカルにそしてロマンチックに描き、世界中の女性たちの共感を集めた映画『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズの最新作、映画『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』。この度、本作が25年4月に日本公開されることが発表され、あわせて、予告映像が初公開された。
社会現象化したイギリスの女性作家ヘレン・フィールディング著「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズを映画化した映画シリーズの最新作となる本作は、前作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』から9年ぶりの第4弾。本作では、最愛の夫のマークを突然不慮の事故で失い、再びシングルになったブリジットが仕事と子育てに奮闘、出会い含めて様々なことに向き合いポジティブにチャレンジする姿が描かれる。
製作は『ラブ・アクチュアリー』『ノッティングヒルの恋人』『アバウト・タイム ~愛おしい時間について~ 』『イエスタデイ』など恋愛やロマンティック・コメディ、人生ドラマの数々の名作を世に送り出してきたワーキング・タイトル・フィルムズ。
レネー・ゼルウィガーが主演を続投し、50代に突入したブリジット・ジョーンズを再演。そしてシリーズ御馴染み、ブリジットを永遠に惑わす色男のダニエル・クリーヴァー役のヒュー・グラント、ブリジットの最愛の夫マーク・ダーシー役のコリン・ファースも再び登場。また、ブリジットを取り巻く新キャストとして、キウェテル・イジョフォー、レオ・ウッドールら、英国の人気俳優たちが脇を固める。
前作では、妊娠をめぐるドタバタ劇の末マークとゴールインし、幸せな結末を迎えたブリジット。公開された最新作の予告映像では、ブリジットが夫マークと見つめ合う幸せな雰囲気から一転、ひとり孤独に佇むブリジットの姿が‥‥。「ブリジットあなたは未亡人よ」と告げられた通り、マークと死別し2人の子供のシングルマザーとなってしまったブリジット。悲しみに暮れた日々を送る彼女だったが、周囲からの励ましにより仕事に復帰し、今どきの出会い系アプリにも挑戦。マークとの思い出を胸に、再び自分を取り戻そうと、人生の新たな一歩を踏み出し奮闘する姿が描かれている。
映画『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』は、2025年4月11日(金)より全国ロードショー。
作品情報
映画『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』
『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ第4弾。
監督:マイケル・モリス
出演:レネー・ゼルウィガー、キウェテル・イジョフォー、レオ・ウッドール、コリン・ファース、ヒュー・グラントほか
配給:東宝東和
©Jay Maidment/Universal Pictures
2025年4月11日(金) 全国ロードショー