奈良県橿原市“特別大使”のアキが市長を表敬訪問! 寛平GMと一緒に「橿原マラソンを実現させたい」

奈良県橿原市の特別大使を務める吉本新喜劇座長のアキが、12月26日(木)に同市を訪れ、亀田忠彦市長を表敬しました。アキは9月に発表された「吉本新喜劇座員総選挙2024」で1位を獲得し、3連覇を果たしたことを市長に報告。市長と歓談し、地域の人たちからの応援に感謝しました。


出典: FANY マガジン

座員総選挙で4連覇、5連覇を目指す!

小学校時代に橿原市に住んでいたアキは、2023年に特別大使に就任しました。おなじみの黄色いスーツ姿で市長室を訪れたアキは「よろしくお願いします!」と挨拶すると、「仕事以外の時間は橿原市に協力をと言っているものの、なぜか声がかからない……」と話して笑わせます。

そして「恩返しの意味でも、できるだけ協力したい」とアピール。アキは新喜劇座員総選挙への応援に感謝を伝え、「4連覇、5連覇、人気者になってがんばりたい」と意気込みます。

一方の亀田市長は、アキの座員総選挙3連覇をお祝いすると、特別大使の活動について「なんでもしますよというスタンスで、本当に気さくにやっていただいているのがアキさんらしくてすばらしい」と絶賛しました。


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「おじいちゃんになるまで芸の道に励みたい」

亀田市長はこの日、アキのスーツを意識してネクタイの色を合わせたとのこと。そのゴールドのネクタイを見たアキが「ちょっとお金の匂いが……」とツッコむなど、2人の息はぴったり。その後は、花束贈呈や写真撮影などが行われました。


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質疑応答で、改めて橿原市の印象を聞かれたアキは、橿原神宮などのスポットを挙げながら、「子どものころから(いろいろなものが)大きいイメージ」と回答。また、吉本新喜劇の間寛平GM(ゼネラルマネージャー)と一緒に「橿原マラソンを実現させたい」というアイデアを披露します。そして「毎年恒例の行事みたいなものも企画して、歴史に残っていければ」と話しました。

最後にアキが橿原市民にメッセージを送りました。

「橿原市の子どもから年配の方までの応援が心の支えになっているので、引き続き人気者で、おもしろい座長、芸人でいないといけないという使命感があります。おじいちゃんになるまで芸の道に励んでいきたい。引き続き応援してもらえたらありがたいと思います」


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