26日放送『オードリーの弾込めてきました！』（フジテレビ系）でさらば青春の光・森田哲矢が「リアル地面師」に接近。元アジトで発見した「大量の印鑑」に驚きの声が集まっている。

■地面師に近い人物

同番組は、芸人達が面白いネタを作るべく体を張った調査を敢行、「トークの弾」を込めてきたその実体験エピソードを披露していくトークバラエティーとなっている。

森田は、動画配信サービス・Netflixの大ヒットドラマ『地面師たち』でも話題となった、土地の所有者になりすまして勝手に売る詐欺集団「地面師」に近い人物に接触していった。

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■ベテランのビルオーナーも…

地面師に「55億円を騙されかけた人物」と「アジトを貸した人物」に会い話を聞いてきたという森田。

アジトを貸したのは不動産業に50年以上携わってきたビルのオーナーだが、いまは別の地面師に騙されてビルを取られかけていると判明。「猿も木から落ちるんだよ」と嘆いていたと森田は振り返った。

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■「1,300本の印鑑」に悲鳴…使用した形跡も

ここから森田はオーナーに地面師の元アジトにあったモノを紹介してもらう。それは書類を偽造する際に用いる「1,300本の印鑑」で、大量の印鑑を見たオードリー・若林正恭らは「うわぁ、相当いってるじゃん、森田」「激ヤバ」と悲鳴を上げる。

この日の出演者・若林やなにわ男子・大西流星らに、アジトで発見した実際に地面師達が使っていた「若林」「大西」の印鑑を渡す。使用した形跡のある印鑑に、指原莉乃は「なんか呪物みたいな感じですよね、呪物ですよ、これ」とドン引きしていた。

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■視聴者も驚愕「とてもリアル」

若林や指原らに呪物扱いされ敬遠された印鑑だが、「これNetflixファンからしたら喉から手が出るほどほしい」と森田は主張して笑いを誘う。

視聴者からは「大西と若林の印鑑持ってるのもとてもリアル！」「アホほど印鑑がある」「印鑑1,300本！？　はんこ屋さんじゃん」といった声が殺到していた。

（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）