小芝風花 (C)週刊実話Web
年内で『オスカープロモーション』から『トップコート』への移籍情報が流れている小芝風花の女優生命が危ぶまれている。
「オスカーと小芝は3年契約で、12月31日に契約が満期を迎えます。契約更新するか、退社するかは、まだ決まっていないようです」(芸能関係者)
【関連】「こんな顔してたっけ?」本田翼に激ヤセ疑惑が浮上!? “女優業から徐々に撤退”テレビ業界でウワサに など
小芝は2011年に『イオン×オスカープロモーションガールズオーディション2011』でグランプリを獲得。翌12年にドラマ『息もできない夏』(フジテレビ系)で女優デビューを果たした。
「今年は『大奥』(フジテレビ系)などで主演を務め、来年の大河ドラマ『べらぼう』への出演も決まっています。4年前にオスカーを退社した剛力彩芽もそうですが、同社はイチ推しの所属女優をスターにするというプロモーションを展開してきた。それだけに一部同業者から反感を買ってきた過去もある。今回の小芝の移籍情報は『週刊文春』が報じたのですが、これは『FRIDAY』の独立情報の延長線上にあるようです」(ドラマ関係者)
中村倫也にいろいろと相談した結果?
5月末に発売されたFRIDAYは『小芝風花「初の大河」出演前に“年内で事務所独立”情報の真偽』というタイトルの記事を掲載している。
「記事内容は、仕事をめぐり小芝とオスカーの関係が悪化。今年いっぱいで契約が切れることで独立するという内容です。今回の文春も似たような内容ですが、文春は独立ではなく、移籍の情報を伝えているんです」(芸能ライター)
移籍先として名前が取り沙汰されるトップコートは松坂桃李、菅田将暉、木村佳乃、杏といった人気俳優を抱える大手プロだ。
「小芝はトップコートに所属する俳優の中村倫也と親しく、いろいろと相談していた。そんな関係で移籍話が出たんだと思います。ただ、小芝はオスカーとの契約がまだ切れていません。その前に密約でもあれば、芸能界で御法度の“引き抜き”になりますから禍根を残すでしょうね」(前出・芸能関係者)
女優・小芝の今後にも、大きな影響を及ぼしそうだ。
「週刊実話」1月9・16日号より