マンチェスター・ユナイテッドの10番を背負うマーカス・ラッシュフォードの去就に注目が集まっている。

　本人も退団の可能性を示唆したなか、ルベン・アモリム新監督の下、４試合連続でベンチから外れており、冬の退団も現実味を帯びてきた。

　そんななか、その代役候補にナポリのフビチャ・クバラツヘリア、アスレティック・ビルバオのニコ・ウィリアムスとともにブライトンの三笘薫も浮上した。

　韓国メディア『スポーツ朝鮮』はこの報道に反応。こう伝えている。

「比較的若いミトマが候補に挙げられるなか、ソン・フンミンの（ラッシュフォードとの）『トレード説』は勢力を失いつつあるようだ」

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　一方で、英メディアの報道として、「ソン・フンミンは２年以内にトッテナムを離れる可能性がある。トッテナムはソンの後任を探していて、ラッシュフォードに注目している。ラッシュフォードがイングランドに残留すると決めれば、トッテナムもその候補になるだろう。トッテナムのキャプテン、ソン・フンミンは今夏に契約が切れるため、後任を探している」と伝えた。

　三笘→ラッシュフォード→ソン・フンミンという玉突き移籍が起こる可能性もなくないだろう。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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