【おしえてビックさん・11】冬らしい寒い日が続きます。家や部屋中を暖かくしたいけど、電気代が高騰していることもあり光熱費が気になります。だけど寒いのも嫌!そんなときは、自分だけをスポット的に暖めるパーソナル暖房も解決策の一つです。そこで、ビックカメラ新宿西口店 季節家電コーナー ビックカメラマイスターの重井拓夢さんに、推しの「パーソナル暖房機器」をおしえてもらいました。
ビックカメラ新宿西口店
季節家電コーナー ビックカメラマイスターの
重井拓夢(しげい・ひろむ)さん
●自分にぴったりの「パーソナル暖房」を選びましょう
重井さんは、パーソナル暖房機器を選ぶ際のポイントについて、次の三つを挙げます。
・(1)暖かさの感じ方で決める!
・(2)サイズ感と使いやすさで決める
・(3)暖房器具の組み合わせでエコ×暖かさUP!
最近では、パワーは控えめでも暖かくなる暖房機器や、短時間で蓄電すれば長時間使える電気湯たんぽ、省スペースでスッキリ置ける暖房機器など様々なタイプがあります。重井さんに順番におしえてもらいます。
ビックカメラ新宿西口店の
暖房機器コーナー
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●パワー控えめでも体がぽっかぽかのダイキンの「セラムヒート」
重井さんが推す商品の1品目はダイキン工業の遠赤外線暖房機「セラムヒート ERFT11ZS」です。
ダイキン工業の遠赤外線暖房機
「セラムヒート ERFT11ZS」
おすすめする理由について重井さんは「洗練されたデザインでインテリアとしても使用でき、遠赤外線の暖かさで体の芯に直接ぬくもりを送るため、他の暖房器具に比べてパワーが控えめでも暖かい!省パワーでも十分に暖かいです!」と、デザイン性の高さと省エネでも暖房性能が高い点を評価します。
直進性の高い遠赤外線は、人にあたると熱量の多くが体内まで浸透しながら、分子そのものを振るわせて発熱を促します。だから体がぽっかぽかになる仕組みです。パワーが控えめでも暖かいのは、まさに「電気代が気になるけるけど、寒いのも嫌」という人にぴったりのアイテムです。
おすすめしたいお客さんは「乾燥が気になる方、しっかりと温かさを感じたい方向け」とのこと。温風が苦手という人にもおすすめの商品です。