「ワークマンの完売続出モノ」独自開発した機能素材がすごい、デザインも◎な“シェルジャケット”の実力をスタイリストが徹底解説の画像一覧

人気ブランドには必ずと言っていいほどコスパに優れた良品が存在します。そんな「価格以上の価値がある」高いコストパフォーマンスを誇る逸品を徹底リサーチ!

今回は秋冬に着こなしたいWORKMAN(ワークマン)のアウターをピックアップ。デザイン性と機能性の高さから話題になっているシェルジャケットの魅力に迫っていきます。

独自開発素材を用いたシェルジャケット

ワークマン

イナレムライトウォーム2WAYスタンドカラージャケット

¥3,900

こちらが現在話題沸騰中のワークマンのシェルジャケット。一体何がすごいのかを順に説明していきましょう。


まず注目して欲しいのが素材。INAREM(イナレム)という文字が見えるかと思いますが、これはワークマンが独自開発した素材名。雨の日も凌げる耐水圧10,000mmと、ムレを軽減する透湿度も20,000g/m2/24hと非常に高い特徴を持つ、高機能な透湿防水素材なんです。

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実用性も高くて動きやすい


注目して欲しいのが、後ろの裾。これは屈んだときに肌が出ないように、後見頃を長くしています。さらに腕の上げ下げもしやすいラグランスリーブでストレッチ性もあるため、除雪作業時やバイクにも良いと好評を得ています。


フードは取り外し可能なので2WAYで楽しめますし、襟の内側に綿が入っており首元が暖かいところが良かったです。


止水ジップポケットも両サイドに配しており、ちょっとした小物を入れるのにも最適そうです。


裾もスピンドル仕様で絞れて風の侵入を防いでくれるので、防風性も高いと思います。ニットやフリースの上から羽織れますし、キャンプやツーリングにも良さそうなシェルジャケットです。人気すぎて売り切れている店舗も見かけますので、気になった方は即ゲットをオススメします。

問い合わせ:ワークマン

URL:https://workman.jp/shop

構成・文/小林知典 撮影/坂下丈洋(BYTHEWAY)