台湾のプロ野球チーム・楽天モンキーズが、今季日本のプロ野球で戦力外通告を受けた投手の獲得に興味を示していると、12月25日に台湾野球ジャーナリスト協会の会員である現地のワン・イースアン記者が報じた。
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同記者は自身のX(旧ツイッター)に「楽天モンキーズの外国人投手リストには、今シーズンに戦力外となった日本人投手も検討されているようだが、実際のところはまだコーチングスタッフが評価する段階だ」と伝えた。
今年は野球の国際大会「プレミア12」が初めて台湾の台北ドーム(約4万人収容)で開催され、日本と台湾の試合のチケットは即完売するなど、野球熱の高まりが話題となった。そんな台湾球界の動向に今後も目が離せない。
構成●THE DIGEST編集部
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