年賀状を書き始めた人が思わず悲鳴を上げてしまった光景が、X（Twitter）で約10万件のいいねを集め、475万表示されるほど話題になっています。

郵便番号欄に余計なものが

　話題者は、小説家の真下みこと（@mikoto_mashita）さん。年の瀬に年賀状を書き始めたところ、うっかり初手でつまずいてしまいました。

　書き損じたのは郵便番号欄。うっかり郵便マークから書き始めてしまったのです。「〒」がせつなげにたたずむ絵面がなんだかシュールですね……。

どうにかフォローする大喜利に

　年始のあいさつ状を修正液などで直すのも心証が悪く、悩ましい投稿は「あるある」「やっちゃうよね」と話題に。「〒」に書き足して「五」にしたり、「テヘヘ」にしておどけてみたりと、スレッドは「どうにかフォローする」がお題の大喜利へ発展しました。

　ちなみに書き損じた年賀はがきは、販売期間中ならば郵便局に1枚6円（100枚以上交換する場合は1枚あたり13円）の手数料を支払うことで、新品と交換可能。販売終了後も、通常の郵便はがきや切手と交換できます（参考：日本郵便のサイト）

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