日本プロサッカー選手会(JPFA)が12月26日に発表したJPFAベスト11が、海外でも反響を呼んでいる。
2022年より創設された同賞は、JPFA所属選手たちの投票により決定し、以下の顔ぶれとなった。
GK 鈴木彩艶(パルマ)
DF 板倉滉(ボルシアMG)、菅原由勢(サウサンプトン)、冨安健洋(アーセナル)
MF 伊東純也(スタッド・ドゥ・ランス)、遠藤航(リバプール)、久保建英(レアル・ソシエダ)、三笘薫(ブライトン)
FW 上田綺世(フェイエノールト)、中村敬斗(スタッド・ドゥ・ランス)、古橋亨梧(セルティック)
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このニュースを『直播吧』など複数の中国メディアが報じると、同国のファンからは次のような声が上った。
「アジアの光だ」
「選ばれていない控え選手でも中国代表を倒せる」
「南野拓実はどこ?」
「冨安は数試合しかプレーしていないのに」
「古橋を守田に替えれば完璧だ」
「南野や堂安が入る余地がないのか!」
「羨ましい限りだ」
豪華な布陣に驚嘆しているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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