まさかの偶然……! どの向きでも読める“不思議な道路標識”が「初めて見ました」と140万表示

 一見、全国のどの道路にでもあるような道路標識の写真がX(Twitter)に投稿され、SNSなどで「すごい!」と話題になっています。投稿は記事執筆時点で141万回以上表示され、約5万件のいいねを獲得しています。

「あおもり」と「もりおか」を示す看板

 投稿者は、旅行好きのXユーザー・なおき(@528_frs)さん。「横読みも縦読みも『あおもり』と『もりおか』の看板」と添えて、「青森」と「盛岡」方面を示す道路標識を紹介しました。

 この看板を見て「ごく普通の標識なのでは?」と思う人も多いかもしれません。しかし看板の見方を少し変えてみると……?

 横向きに読むと、上から「青森」(あおもり)と「盛岡」(もりおか)ですが、縦向きに読んでも左から「青盛」(あおもり)と「森岡」(もりおか)となっていて、どの向きで読んでも「あおもり」と「もりおか」の音は同じなのです。

 偶然とはいえ奇跡的な地名の読み方の一致に思わず「なるほど!」と感じる人も多いのではないでしょうか。

「もりもり」「よく気付きましたね!」などの声

 縦でも横でも読める看板の投稿に対して、リプライ欄などでは「上手いんだけどお!」「もりもり」「うん、これはいけてる」「よく気付きましたね!」「すごい」など、驚きや称賛のコメントが寄せられています。

画像提供:なおき(@528_frs)さん

横読みも縦読みも「あおもり」と「もりおか」の標識

画像提供:なおき(@528_frs)さん

SNSの反応