大阪のものづくりを応援する「令和6年度大阪製ブランド認定製品お披露目会」が12月20日(金)に大阪府庁で開催されました。昨年、「大阪製ブランドアンバサダー」に就任した西川きよし、ヘレン、忠志、かの子の西川ファミリーも出席。吉村洋文大阪府知事とともに、新たに選ばれたバラエティ豊かな「大阪製ブランド認定製品」を手に、爆笑トークで大いに盛り上がりました。
出典: FANY マガジン
万博イヤーに向けて大阪製ブランドを発信!
大阪府では、大阪でつくられた創造力にあふれた製品を「大阪製ブランド」として知事が認定。大阪のものづくりのブランドイメージを高め、府内企業の自社製品開発を促進しています。2012年以降、これまでに154の製品が認定されていて、今年度に新たに認定された7製品と合わせて認定製品は161製品となりました。
お披露目会は、吉村知事の挨拶から始まりました。吉村知事は「中小企業の素晴らしい技術で大阪のよさを詰め込んだ製品を、大阪製ブランドとして発信していきたい」と話すと、「西川ファミリーのおかげで一気に認知度が上がり、輪が広がってきている」と、昨年11月から1年間にわたってアンバサダーを務めてきた西川ファミリーに感謝を伝えました。
また来年2025年4月に開幕する大阪・関西万博に向けて、「大阪製ブランドをどんどん発信し、さらに広げていけたら」と力を込めました。
出典: FANY マガジン
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ヘレンの挨拶にきよしは「うまいことしゃべるなぁ」
続いてアンバサダーの紹介です。きよしは「昨年の就任式に続いて、今年も家族で認定製品の“お披露目”の場に来られたことがうれしい限り」と笑顔を見せます。
ヘレンも「家族そろって就任させていただいて、ありがたく頑張らねばいけないと思っております」と気を引き締めると、昨年の認定製品について触れながら、「たくさん使っているし、主人も重宝しています。これからも生活しやすいなと思える製品をたくさん作っていただきたい」とエールを送りました。
そんなヘレンの挨拶に、きよしが「うまいことしゃべるなぁ」とうなって出席者を笑わせます。
出典: FANY マガジン
忠志は「催事をしている場所でたくさんの人が商品を手に『こんな商品があるんだ』『こんなことができるんだ』と驚いている様子を見るのがアンバサダーとしてうれしい」と、この1年間の思い出を振り返ります。
かの子は「自分も大阪製」と自己紹介。「素晴らしい仲間がどんどんできていくのがうれしい。今回も楽しみにしています」と、新たな認定製品への期待を語りました。