27日放送『ぽかぽか』(フジテレビ系)にキャスター・安藤優子が登場。年末年始の風物詩「福袋」に関する持論を展開し、MCの神田愛花と盛り上がった。
■神田憧れのジャーナリスト
年内最後の放送となったこの日では、神田が目標とする、もっとも憧れるジャーナリスト・安藤をゲストに迎える。
ゲストの勝手なイメージを発表していく「ぽいぽいトーク」では、観客から「毎年、決まった福袋買ってるっぽい」とのイメージが寄せられたが、これに安藤は少し悩みつつも不正解の「×」の札をあげた。
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■福袋にも必要なモノは?
「あのね私、けっこう疑り深いほうかもしれなくて。福袋って書いてあって本当に福が入ってるかどうかって…そこの裏づけをとってからじゃないと(買えない)」と安藤は解説。「やっぱりジャーナリストとして裏づけは大事」だと主張し、神田も「なるほど」と深くうなずく。
ハライチ・澤部佑が、昨今の福袋は「入っているものの合計金額」がだいたいわかるようにしていると触れるが、安藤は「入ってますよね。でもそれに私が…本当にそれがラッキーと思うものが入ってるかどうか裏づけをとりたい」と笑顔で答えた。
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■神田にもジャーナリズム魂が…
安藤は「(自分が望んでいる)福の種類というか…ちょっと裏づけとってからじゃないと買えない」としたうえで、なかが見えるシースルー(透明)福袋なら購入するかもしれないと笑う。
神田は「じつは私も、おこがましいですが同じ理由で(買わない)。その、本当に福かどうかは人それぞれだから、私もなかが見えるやつしか買わない」と安藤に追従。安藤は「やっぱりジャーナリズム魂が(ある)」と返し、2人で盛り上がっていた。
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)