年齢的に痛い?体型的にちょっと・・・なんて、縛られた服選びをしていることに気づいて、改めて自分らしいスタイルについて考えてみる。もちろん年相応は意識するけど、ときめく気持ちは大事にしたい。自分の好きなアイテムを身につけたときの高揚感は、心まで満たしてくれるから。ならば、大人らしく知恵を絞って、本当に着たい服を着よう。ファッションを純粋に楽しむことで、今よりもっとハッピーでワクワクできる自分に出会えるはずだから。
ほっそり体型だけど・・・どうしても〝メリハリ〟を演出したい
「ウエストや脚が細く、お尻にもボリュームがないので、ずん胴に見えてしまうのが悩み。女性らしい丸みのあるシルエットに憧れます」(医療職/H.Kさん・33歳)
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そんなときの、正解コーデのポイントは?
女っぽさが出しにくいから、ぺたんこ感は素材でカバー!厚み効果でNOT貧相見え
シャギーやファー、ツイードなどのリッチな素材を選んで、薄幸な印象を払拭。表情豊かな風合いが、華やかな存在感を演出してくれます。さらにデコラなアクセや小物でもうひと盛りすれば、今どきな女っぽスタイルに。