12月28日、中山競馬場で行われた第41回ホープフルステークス（2歳オープン・牡牝・G1・芝2000m・1着賞金＝7000万円）は、クロワデュノールが1位で入線した。

◇ホープフルステークスとは

2014年に2歳中距離路線の頂点に位置する競走として、阪神・芝2000mで行われていたG3の「ラジオNIKKEI杯2歳ステークス」を、皐月賞と同じコース、距離である中山・芝2000mに移し、G2競走としてレース名も「ホープフルステークス」に変更された。その後、2017年にG1へ昇格。翌年のクラシック戦線へ繋がる重賞な2歳G1レースに位置付けられている。

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