彼氏と結婚したいと思っていても、彼氏と結婚感が全く合わないという事態も起こりうるはず。
そこで今回は今の時代には合わないであろう、結婚してはいけないタイプの男性の「結婚観」を紹介します。
結婚したら女性はこうあるべき
彼氏が「結婚したら女性はこうあるべき」という固定観念を持っているようなら、結婚してはいけないタイプの可能性が高いです。
そういう男性は普段から「女性なら…」「女性と違って男は…」といった言い回しが多く、何かと性の違いを言い訳に使いながら自分の価値観を押し付けてくる傾向があるでしょう。
また、往々にして多いのが「妻は夫の言うことに従うべき」といった傲慢な考え方。
そういう男性は妻と対等な関係を築くつもりは一切なく、妻を支配する関係性に持ち込もうとするところがあります。
家事は女性がやるべき
家事は女性がやるべきと言う考え方をしている男性も、結婚してはいけないタイプの可能性が高いでしょう。
そういう男性は心の奥底で「女性は社会進出すべきではない」「結婚したら女性は家庭に入るもの」と考えている可能性があるのです。
もちろん「奥さんには苦労をしてほしくない」「自分の稼ぎだけで幸せに暮らしてもらいたい」といった思いがあり、それを実現できるだけの財力や甲斐性のある男性なら女性としても大歓迎でしょうが、そうではなく机上の空論にしか過ぎないようなレベルであるなら、結婚を考えない方が良いと言えます。
もし今回紹介した結婚観を彼氏が持っているなら、その考えがしっかり改るまでは結婚という段階に話が進まないように注意していきましょうね。