1人での参加では苦戦することが多い街コン。この街コンをソロで成功するためにはどのようなことをすればいいのでしょうか?
この記事では、これまで何度も街コンに参加してきた自分が、リアルな体験談を踏まえ、ソロで成功するための秘訣を紹介します。
街コンを1人参加でも成功させるために必要なこと
参加する街コンの見極めが大切
まず大切になるのが参加する街コン選びです。さまざまな形式があり、中には1人参加では不利に感じるものも。
ソロ参加で避けたいのが、立食系の街コンです。自由に移動ができて話したい人と話せる形式となっており、2人組など協力者がいるのなら有利に立ち回れます。
しかし、1人での参加では自分だけで行動しなければならないので、不利に感じてしまうでしょう。
立食系ではなく、事前に座席などが決められているタイプを選んでくださいね!
とにかく積極性が大切
街コンでは、自分から行動できて自分から話しかけられる人が結果を掴み取ることができます。
自分も何度も参加したことがありますが、結果を出しているのは積極性がある人ばかりでした。
最初は自分も隅っこで1人でいるようなタイプでしたが、積極性が重要だと理解し、自分から動くようになってからは連絡先の交換ができるように。
最初は恥ずかしいと思いますが、自分から行動することを心がけてくださいね!
同性の協力者を見つける
自分が参加してみて感じたのが、同性同士のコミュニケーションを図る大切さです。1人参加だからこそ、同性で同じような立場の人を味方につけることで、有利に進めることができます。
アシストしてもらったり逆にしてあげたりと、協力者がいることでうまく立ち回ることが可能になります。
また、同性同士で親しくなり、他の街コンや婚活に関する情報共有をすることも。異性だけではなく、同性との繋がりも重視してほしいと思います。
1回参加してダメでも諦めない
1人での参加はなかなか上手くいかないことが多いです。ソロで参加して初回の街コンで結果を出せる人はなかなかいないでしょう。
ほとんどの人が、「1人ではダメだな」「街コンは向いていないかも」と感じるもの。
しかし、そこで諦めてしまっては結果は出せません。ダメだとしても、めげずに参加し続けることが大切です。
自分も初回は打ちのめされるような感覚を味わいました。それでも諦めずに参加し続けたことで、連絡先を交換できるように。
1回参加して諦めるのはもったいないことです。何度もチャレンジした末に幸せを掴めるでしょう!
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街コンに1人で参加する際にしてはダメな行動
不利になることが多いソロ参加。行動次第でさらにハンデを感じることもあります。
ここでは、街コンに1人で参加する際のNG行動をいくつか挙げていきます。結果を出したいのなら、以下で紹介することは絶対にしないでくださいね!
話しかけられるのを待つ
自分から話しかけられないからといって、話しかけられるのを待ってはいけません。先程も紹介した通り、このような場所では積極性が大切です。
話しかけられるのを待っていては、誰とも会話できずに終了してしまいます。
街コンのような場では、ほぼ全ての人が誰かと話したいと思っているもの。「声をかけられるのが嫌だ」という人は、自分の経験上ほとんどいません。
「無視されたらどうしよう」という心配は無用! 積極的に自分から声をかけにいきましょう。
同性とのコミュニケーションを避ける
先ほど紹介した通り、ソロ参加で大切になるのは味方を作ること。自分もこれに気づいてから、結果を出せるようになりました。
それまでは、異性とだけ話していましたが連絡先の交換すら難しさを感じましたね。
最終目標は異性との繋がりですが、その過程として同性との繋がりも大切にしなければなりません。
同性とのコミュニケーションを避けていては、結果は出せないでしょう。
遅刻をする
これは実際に自分がしてしまったNG行動の一つです。
その日は30分ほど遅刻してしまい、途中からの参加になりました。
すでに自己紹介などを終えていて、ある程度お互いの相性の良し悪しをチェックしているような状況でした。
また、「遅刻をしてきたヤバいヤツ」と見られてしまい、距離を置かれることも。
常識がある人なら遅刻などしないでしょうが、時間にルーズな人は気を付けてほしいと思います。
気合いを入れすぎる
これまで街コンに何度も参加して感じたのが、「肩の力を上手に抜いている人が結果を出していた」という点。
変に気合いを入れて参加するような人は、あまりいい結果になっていなかった気がします。
あまりにも必死過ぎると、どこか引かれてしまうことがあります。
化粧はバッチリメイクよりもナチュラルメイク。洋服はきちっとしすぎたものではなくカジュアルなものを選ぶなど、必死さを出さないことが大切です。