ギュンギュンくる芳醇な味噌の存在感がパない

今回は、飯田店主おすすめセットを頂いた。唐揚げから爽やかな薫りが漂ってきて食欲をそそらせるが、味噌ラーメンに対する期待が高まりすぎているので、まっさきに麺をすすったのは言うまでもない。

ウッホ♪ かなりアツアツ! そのアツさと同時に、ギュンギュンくる芳醇な味噌の薫りと塩気。その後を追うように旨味とコクがやってくる展開、これ本当にウマすぎる流れなのだが!

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一口一口が強い印象として記憶に残る

なんだろう、これ、単に旨味を感じられるだけでなく、記憶にジュワーッと染み込むテイスト! なんだろう、これ! 単に塩気の一辺倒で攻めているのではなく、味噌の「芳醇な薫り」がグラデーションを描くように変化する展開。

なんだろう、これ! X軸とY軸とZ軸のどちらにも振り切れている深み。麺をすするたび、一口一口が強い印象として記憶に残るのだ! 言うまでもないが、ウマイことは言うまでもない。