12月29日に『ポケモンGO』で開催された「火炎と放電ふかの日」中に販売されていた有料タイムチャレンジのチケット内容が事前告知と全く違うという問題が発生し、トレーナーたちが混乱しています。

140円のはずが280円で販売

イベントの事前告知ページ内では、有料チケットの価格が140円と発表されていましたが、イベント当日にストアに表示されたチケットは280円。

そして「ほしのかけらx1」「スーパーふかそうちx1」が入っているという告知内容でしたが、ストアに表示されたのは「プレミアムバトルパスx2」「ふかそうちx1」の画像と、その内容に一致しないテキスト。

▲上の文章を読むだけではわけがわからないと思うので、告知ページとゲーム内ページをご覧ください。わけがわからないので。なぜ「スナバァ」なのかはわかりません。

https://x.com/niantichelpjp/status/1873257432362664262

▲この問題を受け、運営である「Niantic」の公式サポートXにてアナウンスがありました。

https://x.com/niantichelpjp/status/1873257579700183408

▲280円でチケットを購入してしまったトレーナーには、後日補填が行われるとのこと(詳細は未定)。

値段も違う、内容も違うという状況に、トレーナーたちは混乱。イベント直前にゲーム内ショップに有料チケットが出たり消えたりしていたという状況もあり、さらに混乱が広がるという悪循環。

さらに、本件についてのゲーム内告知は行われておらず、Xを利用していないトレーナーはますます大混乱。

正しく補填が行われるかに不安が残りますが、公式からの続報を待ちましょう。

(執筆者: edamame/えだまめ)