日米からの祝福ムードが止まらない。
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が12月29日(日本時間)の早朝に自身の公式インスタグラムを更新し、「小さなルーキーがもうすぐ僕たちの家族に加わるのが待ち切れない!」との文面を投稿。妻である真美子さんの第1子妊娠を公表した。
年の瀬の日本列島に幸せな一報が届いた。大谷は愛犬のデコピンとともに真美子夫人の腹部と見られるエコー写真、淡いピンク色のベビー服と用具契約を結ぶニューバランス社の淡い水色の靴を収めた画像を添え、真美子夫人の懐妊を報告した。
球界をけん引するスーパースターの慶事には地元メディアもすぐさま反応。専門サイト『Dodgers Nation』は「この1年で、ショウヘイ・オオタニは以下の成果を上げた」と今季の快進撃を列挙した。
・ドジャースと7億ドル(約1015億円=当時)の契約を締結
・結婚した
・50-50クラブ(50本塁打-50盗塁)を創設
・満場一致でナショナル・リーグMVPを初めて獲得
・初のワールドシリーズ優勝
・第1子の誕生を発表
同メディアは記録にも記憶にも残る異次元な今シーズンを振り返りながら、「2024年は、まさにオオタニの年だった」と神話に登場する架空の生物である「ユニコーン」の絵文字を添えて、記録を塗り替え続けたスーパースターをあらためて称賛した。
他にも米メディア『TMZ』は、妻の真美子さんが19年から23年まで女子バスケットボールWリーグの強豪チーム、富士通レッドウェーブで4シーズンに渡りプレーしていた実力者だと紹介。「野球の二刀流選手であるオオタニは、土曜日にインスタグラムに第1子妊娠を発表した。25年にはショウヘイとマミコの赤ちゃんが誕生するようで、この子は2つのスポーツ選手が加わるかもしれない。野球の道に進みたいのか、それともバスケットボールの道に進みたいのか――。」と記し、その遺伝子に熱い視線を注いでいる。
大谷は今年2月に真美子夫人との結婚をインスタで電撃発表し、世界中の野球ファンに大きな衝撃を与えた。そして24年も残り少なくなったこの日、またもハッピーなビッグニュースを列島に届けた。
構成●THE DIGEST編集部
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