衝撃のシークレットトラップも!
今大会では、全長75.2m、総段数97段にも及ぶ巨大ヌルヌル階段を2つのステージに分け、全出場者が1stステージに挑戦し、これを突破した者が、2つ目のFINALステージに進出できる、というルール。
出場者たちは、この2ステージをクリアするまでの合計タイムを競うのですが、競技中の“バラエティー的な面白シーン”には芸術点が加算され、タイムと芸術点の総合得点の最も高い者が優勝を手にします。
2つのステージは、階段全体がヌルヌルになっている上に、さらに趣向を凝らした仕掛けが満載。1stステージは、まずはシンプルにヌルヌル階段を駆け登る「ダッシュゾーン」から始まり、その後、揺れ動く3つの巨大ハンマーを避けながら登る「振り子ハンマーゾーン」、大量のバランスボールが飛んでくる「ボールシャワーゾーン」と続きます。
FINALステージは、熱々のお湯の入ったコップを両手に持って階段を登る間、背後からゾンビが追いかけてくる「熱々ゾンビゾーン」、3つの大きなバーが回転している中をくぐり抜ける「トリプルローリングゾーン」、そして最後は、ヌルヌルの斜面に取り付けられた短いロープに飛びつきながらよじ登る「ファイナルロープゾーン」、というコース構成。FINALステージでは、さらに衝撃のシークレットトラップも用意されています。
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風磨、向井、松田らアイドルも参戦!
©フジテレビ
そんな難関に立ち向かう出場者たちは皆、未知の新競技に意欲満々。向井は、『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』<毎週(土)19:00>でおなじみの“記憶力ゼロヒーロー”マッサマンとして、そして松田は、“マッサマン専属お助けヒーロー”マツダマンとしてエントリー。
それぞれ思い入れのあるキャラクターに扮し、モチベーションを上げて優勝を狙います。なお、マツダマンは今回、マッサマンではなく、なぜか菊池の“お助けヒーロー”としても登場。マツダマンの無邪気な声援に、徐々にいら立ちを見せ始める(?)菊池の表情は必見です。
また、お互いに切磋琢磨しながら階段の制覇を目指すAぇ! group・末澤&佐野の活躍にも乞うご期待。