陰では邪魔者扱いされてるかも⁉ 実は嫌われている女性の特徴5つ

人間関係は、悩みがつきものですよね。好かれようと頑張っても嫌われてしまったり、悪口を言われたり……。

しかし、自分で気づかないうちに、周りを不快な気持ちにしているケースもあるんです。

そこで今回は、実は嫌われている女性の特徴を5つご紹介します。自分に当てはまることはないか、確認してみてくださいね!

実は嫌われている女性の5つの特徴

誰にでもいい顔をする

誰にでもいい顔をする、いわゆる“八方美人”な女性っていますよね。このタイプは、周りから嫌われる可能性大!

Aが「Bうざいよね」と言えば賛同し、今度はBの前でAの悪口を言う。これは八方美人のいい例です。

自分軸がないので、周りに流されてしまうんですね。全員に好かれたいという思いは、真逆の結果を生んでしまうことも多いんです。

「あの人信用できないよね」「いい子ちゃんぶってる」などと思われるのがオチ。周りに合わせることだけが、正しいわけではないと筆者は思います!


自分語りが多く自慢話ばかりする

自分のことを前面に出し、自慢話を繰り広げる女性もまた、嫌われやすいです。

人それぞれ自慢話に感じる内容は違いますが、次のような発言にはご用心。

・ブランド品を買った

・複数人の男性と同時に関係を持っている

・学生のときに先生に反抗ばかりしていた

・両親がお金を払ってくれた、〇〇を買ってくれた

自慢話が多い女性は、承認欲求が強い印象。認められたいがために、自分のことをアピールするんです。

しかし、「だから何?」「くだらない」と思われてしまうこともしばしば。とくに異性関係や金銭面の話は、もはや自慢にもなりません。

筆者は、自分がとてつもなく努力し、結果を出したことは、堂々と自慢してもいいと思います。

それ以外のことは、基本的にお口チャックにしておくほうがいいかも……!


思ったことをはっきり言いすぎる

八方美人はNGですが、思ったことをそのまま口に出してしまうのも考えもの。デリカシーがないタイプですね。

このタイプは、相手の気持ちを一切考えず、何でも言いまくります。「最近太った?」「めっちゃ肌荒れてるじゃん!!」などなど、場の空気が一瞬で凍りつくことも……。

筆者の高校時代のクラスメイトに、デリカシーがなさすぎる人がいました。

ダイエットをすると伝えたとき、「やっと痩せる気になった?」と鼻で笑われたことは今でも忘れません(笑)。

何気ない言葉が、相手の心に一生の傷を残してしまうこともあります。発言には注意したいですね!


必要以上にアドバイスをする

アドバイスは相手のためになることもありますが、言いすぎは問題に。お節介や、ありがた迷惑などと思われ、裏で嫌われる…… なんて可能性は大いにあります。

とくに注意したいのが「あなたのためを思って~」という言葉。これは単なる自分主観にしかならないんです。

自分の価値観の押しつけになってしまうだけかもしれません!

相手に相談を持ちかけられたり、意見を求められたりしたときは、自分の考えを伝えてもOK。自分から口出しするのは、やめておいたほうがよさそうです。


すぐに怒る

感情のまま、怒りをぶつけてくる人って意外と多いですよね。このタイプは自分のことしか考えられないので、わがままな言動が目立ちます。

思い通りにいかないと不機嫌になったり、物を蹴り飛ばして威嚇したりなどは、もはや日常茶飯事。

周りが「大丈夫?」と声をかけたら最後。「何が分かるの!?」と逆ギレをかまし、さらに怒りをエスカレートさせるだけです。

爆弾のスイッチを押さないように気を遣う必要があるので、疲れ果ててしまいますね。


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周りに嫌われないためにできる3つのこと

他人の気持ちを考える

周りに嫌われてしまう女性は、自分にしか矢印が向いていない状態です。いい人間関係を築くためにも、他人の気持ちを考えてから行動しましょう。

筆者は誰と話すときでも、言葉選びに注意しています。「これを言ったら失礼にならないか」「相手はどう思うか」を考えた上で、発言することが多いです。

少し意識するだけで、相手からの印象は大きく変わりますよ!


安易に他人のことを悪く言わない

生きていれば、気に入らない人に出会うこともありますよね。しかし、相手の嫌なところを簡単に口に出したり、言いふらしたりしないことも大事なんです。

悪口や不平不満ばかり言っていると、心が卑屈になっていくと筆者は思います。

次第に人の“欠点”ばかりに目が行くようになり、ちょっとしたことでも許せなくなるんです。

誰しも完璧ではありません。それを理解した上で、周りと付き合っていくと心が楽になるかもしれません。


相手を傷つけたときは反省・謝罪する

どれだけ気をつけていても、気づかぬうちに相手を傷つけてしまうことがあります。そんなときは、きちんと反省し、素直に謝ることが大切です。

開き直ったり、責任転嫁したりするのはNG。「ごめんね」の一言で、解決することも多いんです。

反省できない人は、一生変わりません。どこに行っても嫌われる存在になってしまうので、注意してくださいね。