年末年始に和食が続いて、そろそろ「パン」が恋しくなっていませんか? 編集部では、以前大食いタレントのギャル曽根さんが紹介した「いつもの食パンが劇的においしくなる食べ方」を試してみました。

【動画】ギャル曽根、トーストアレンジ大会

 
画像をもっと見る

■食パンは「フライパン」で焼くとおいしい

注目したのは、昨年9月にギャル曽根さんが自身のYouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』で紹介した、「バターパン」の作り方。

まずフライパンにバター(適量)を熱したら……

バターがとろけてきたところへ、食パンを一枚投入。この時点で良い香りが漂ってきます!

そして、その上からさらに……

“追いバター”をして、バターとバターでパンを挟むイメージで贅沢に使い、両面こんがりするまで焼きます。

関連記事:換気扇フィルターを掃除するときの「洗剤のかけ方」が目から鱗… 野呂佳代も「やってました」

■バターがサクじゅわ~、中ふわっふわ!

フライパンで焼くと、外側はサクッとこんがり、内側はしっとりしたままなので、ひっくり返すときに注意しないと、菜箸やフライ返しの跡がついてしまうほどふわっふわで柔らかく仕上がります。

これは、ギャル曽根さんが動画内で「フライパンでトーストやるとおいしいの知ってた?」と切り出し、ほぼ即興で披露したもので、「やば、おいしい」「マジでおいいしい」と自画自賛していました。

編集部でも試したところ、想像以上に外はサクサク、中はしっとりふわふわ、バターがじゅわ~っと染み込んでいて至福の味わいでした…!

関連記事:伊達みきおの愛車に、見覚えのあるスナック菓子が… その“意外な正体”に「ハイセンス」の声

■フライパンで焼く「マヨパン」も最高

動画内でギャル曽根さんは、同じ要領で作る「マヨネーズパン」も披露。

フライパンにマヨネーズを熱し、そこへパン、その上にさらにマヨネーズをかけて、両面こんがりするまで焼きます。

マヨネーズはかけすぎると塩っぱくなるため要注意。焦げ付かないように「フライパンのなかで泳がせるのがポイント」だといいます。

関連記事:元週刊文春記者「中居くんの名前がよく挙がっていた」 芸能界の“闇飲み会”について多くの週刊誌が掴んでいた情報

■これが「マジで一番おいしい」

「ええ!? と思うでしょ? マジでおいしいから」とギャル曽根さんから勧められ、できたてのマヨネーズパンを食べたスタッフやマネージャーさんたちは「めっちゃいしい」「トースターでマヨネーズかけて焼いたらこうはならない」「染み込んでますね」と大感激。

ギャル曽根さんは、結局のところ食パンの食べ方はこれが「マジで一番おいしいから」とも話していました。

編集部でも再現したところ、パンに適度に染み込んだマヨネーズが最高で、バターパンとは違ってジャンキーな味わい。トースターで焼いたものとは違ったおいしさが楽しめるので、時間のある休日にぜひお試しあれ。

関連記事:デヴィ夫人、「あるもの」を失うと人は老ける… すでに約4割の大人が見失っていた

■動画「ギャル曽根、トーストアレンジ大会」
(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい