「どうなってんの今の箱根駅伝」花の2区、68分台でも“区間最下位”に青学大OBの神野大地は動揺!「えぐすぎるな」「控えめにいって進化ヤバすぎ」ファンも驚き

「第101回箱根駅伝」の往路は、2日午前8時にスタート。コースは東京・大手町から箱根・芦ノ湖までの5区間107.5キロで、21チームにより争われている。
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 今年の2区も豪華なメンバーが名を連ね、好走をみせた。東京国際大のリチャード・エティーリ(2年)が1時間5分31秒、創価大の吉田響(4年)が1時間5分43秒、そして青学大の黒田朝日(4年)が1時間5分44秒をマーク。イェゴン・ヴィンセント(現・Honda)が保持していた区間記録1時間5分49秒を上回った。
  一方、関東学生連合の森川蒼太が1時間8分59秒を記録したものの、区間最下位に。X(旧ツイッター)では、信じられないほどのハイレベルな争いに「区間最下位」がトレンド入りするほどの事態となった。

 また、青学大OBの神野大地が、Xで「僕が大学2年で2区走った時、69分台!笑 それでも区間6位。どうなってんの今の箱根駅伝」と動揺を隠せない様子をみせると、ファンからも「花の2区で区間新が3人って凄いですね」「恐ろしいレベルの高さ」「えぐすぎるな」「控えめにいって進化ヤバすぎ」といった驚きの声が寄せられた。

構成●THE DIGEST編集部

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