「第101回箱根駅伝」の復路は、1月3日午前8時にスタート。コースは箱根・芦ノ湖から東京・大手町までの5区間109.6キロで、21チームにより争われている。7区は駒大の佐藤圭汰(3年)が1分0分43秒の区間新記録をマークした。
【画像】青学大が2年ぶり7度目の優勝を果たした2024年大会
2年ぶりの総合優勝を目指す駒大は当日変更で7区に佐藤を起用。首位の青学大と4分8秒差の3位で襷を受け取ると、力強い走りを見せ、チームを2位に押し上げた。今シーズンは恥骨を痛めて出雲、全日本を欠場した“怪物“の復活にSNS上では歓喜の声が続々と寄せられている。
「信じられない」
「怪我明けだよね?」
「本調子じゃなくても区間新か」
「やっぱ佐藤圭汰別格ですな」
「フォームが本当に美しい」
なお、復路を走る駒大のチームオーダーは以下の通り。(変更箇所は★)
6区 伊藤蒼唯(3年)
7区 佐藤圭汰(3年)★
8区 安原海晴(2年)
9区 村上響(2年)★
10区 小山翔也(2年)★
構成●THE DIGEST編集部
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