「食べ逃し厳禁の新春商品」丸亀製麺“2025年の年明けうどん”は丼ぶりからはみ出す大海老と本ずわい蟹が奏でる究極級…グルメライターが最速レポートの画像一覧
太くて長いことから、古来より長寿を祈る縁起物として食べられてきたうどん。“年明けうどん”とは、純白のうどんに紅の食材を添え、年の初めに食べることで、その年の人々の幸せや長寿を願う、正月ならではの縁起の良い食べ物なのです。
うどんチェーン店丸亀製麺も2013年より年明けうどんを販売。2025年の丸亀製麺の年明けうどんは、新春にふさわしい食べ応え抜群の「大海老天」と濃厚な旨みを楽しめる「本ずわい蟹」が同時に楽しめる贅沢な仕立てに。今回メディア向け試食会にていち早くその贅沢な味わいを堪能してきました!
丼ぶりからはみ出す大海老と本ずわい蟹が奏でる究極の贅沢うどん
丸亀製麺
大海老天と本ずわい蟹の玉子あんかけうどん(温)
(並)¥890、(大)¥1,050
新年の幕開けにふさわしい豪華な盛りの「大海老天と本ずわい蟹の玉子あんかけうどん」。紅白の“紅”を彩るのは食べ応え抜群の「大海老天」と「本ずわい蟹」のほぐし身です。
丼から飛び出るほどの大きな大海老天は、サクッと軽い衣の中にプリプリの海老がぎっしり。
食べ応え抜群で、正直うどんの上に乗っているのがもったいないと思うほどの贅沢な大海老天です。
濃厚な旨みが特徴の本ずわい蟹もたっぷり。軽く火を入れ水分を飛ばすことで、本ずわい蟹の旨みを濃厚に感じられるように仕立ててあるのだそう。蟹のうまみはしっかりとだしにも溶け込んでいます。
(広告の後にも続きます)
熱々ふんわりな玉子あんかけがうどんに絡んで旨い!
大海老天、本ずわい蟹というスーパースターをとりまとめるのは、おだしがきいた熱々の玉子あんかけ。店舗で数時間おきにひく白だしに、溶き玉子を数回に分けて入れることで、ふんわりとした口当たりに。
とろみがついたあんかけは、冷めにくく、最後のひと口まで熱々のまま食べることができるので寒い季節にピッタリ!冷えた体に染み渡ります……。「大海老天と本ずわい蟹の玉子あんかけうどん」はテイクアウトも可能なので、冷めずに自宅でも楽しむことができそうです。
海老天の大きさもさることながら、たっぷりの本ずわい蟹やとろみのついた玉子あんかけも相まって、並サイズでも充分な食べ応え!いつもの丸亀製麵とはひと味違う、極上の味わいを楽しめる本メニューはなんとも豪快で贅沢な一杯でした。新年を祝う特別なうどんとして、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
文・撮影/未央
※販売期間:2025年1月3日(火)~1月14日(火) ※なくなり次第終了
※販売店舗:全国の『丸亀製麺』『麺屋通り』(一部店舗は除く)
※持ち帰り可