彼氏に対して思わず口にしてしまったセリフが喧嘩や別れ話のきっかけになることも。
そこで今回は、そんな彼氏の前で「口にしない方がいい言葉」を紹介します。
「気持ちを察してよ」
彼氏が自分の気持ちを全然理解してくれる様子がない、気持ちを汲み取ってくれないと感じた時、つい「気持ちを察してよ」と口にしないようにしましょう。
なぜなら、男性は相手の気持ちを察することが苦手な傾向があり、むしろ素直に言って欲しいと思っているものだから。
彼氏なら気持ちを察してくれて当然、気持ちを汲み取ってくれて当然という考え方はしない方が、彼氏との間でトラブルの火種を作らないで済むはずです。
「いつも…」
彼氏を責めるときに「いつも…」という言葉を使ってしまいがち。
きっと彼女の立場として、彼氏に毎度毎度同じような失敗やミスなどをしてほしくないという気持ちなのでしょうが、彼氏は逆ギレして「もう諦めてよ」「できないのわかっているでしょ」といった気持ちになっていきます。
「いつも…」という言葉を使われてしまうと、男性は過去の失敗やミスなどを含めて現在改めて責められている気分になってしまうので、その場のことだけを責めているような言い回しにした方が良いでしょう。
「無駄遣いしないで」
お金のかかる趣味を持っている彼氏に対して、「無駄遣いしないで」「私にもお金を使ってよ」などと言ってしまうのもNGです。
なぜなら、彼氏の趣味そのものを全否定することになってしまって、結果的に彼氏のプライドを傷つけたり、価値観を否定することになったりしてしまうから。
もちろん、借金を作ってまで趣味にお金を費やすのは問題視すべきでしょうが、そうではない限りはある程度趣味に投資するのも認めてあげるべきです。
イライラした感情に任せて今回紹介したセリフを口にしてしまうと、喧嘩や別れ話のきっかけになりかねないので、十分に気をつけてくださいね。