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スクウェア・エニックスの新作リメイクゲーム『HD-2D版 ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』(DQ3)が発売され、多くの人たちがリメイクされた伝説の物語に魅了され、いまも冒険の日々を過ごしている。

小中学生だったプレイヤーは現在40~50代になっている

ファミコン版のDQ3が発売されたのは1988年2月10日であり、約36年前のことだ。当時、小中学生だったプレイヤーは、いま40~50代になっている。当時、大学生や社会人だったプレイヤーは、いま60~70代でもおかしくない。

過ぎ去りし時を求めて、リメイクされたDQ3をプレイし、思い出をより深いものにしている「過去からのプレイヤー」は多いはずだ。

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死んだ仲間を預けられるようになったルイーダの酒場

今回のDQ3では、死んだ仲間をルイーダに預けることが可能となっている。死んだ仲間を預けようとすると、一度は断られそうになるが、金銭的に貧困状態であることを告げることで、仕方なく預かってもらえるのである。