健康や美容に良いとも言われる「納豆」。
その食べかたはたくさんありますが、料理愛好家・平野レミさん推奨の食べかたが斬新かつ驚きの味わいでした…!
■レミさん紹介「納豆トマト」
数々の斬新かつおいしいレシピを生み出してきたレミさん。このほど編集部が注目したのは、2023年3月放送の『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)にて、レミさんが紹介した納豆の食べかた。
同日の放送では、レミさんの「マイベスト調味料」を特集し、そのなかでレミさんは「こんぶ茶」をイチ押し。色々な料理の隠し味として使うそうですが、納豆にもよく使うといいます。
主な材料はこちら。分量は編集部員が適量と思う量で作っています!
・納豆:1パック
・トマト(今回はプチトマトを使用):4個ほど
・こんぶ茶:小さじ1/2くらい
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■材料すべてを混ぜるだけ
作りかたは、材料すべてを混ぜるだけ。納豆は事前に付属のタレ(少々)を加え、単体でよく混ぜておきました。タレの量は、こんぶ茶を加えるので、本当に少なめで良いと思います。
トマト(4個)は食べやすい大きさに切って、こんぶ茶(小さじ1/2)と一緒に納豆と混ぜ合わせたら、完成! 今回は塩昆布も少しだけ加えました。
こんぶ茶の量などは味を見ながら、お好みで調節してください。塩辛くなりやすいため、加えるときは少しずつがポイント。
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■サラダ感覚で食べられる
トマトと納豆を一緒に混ぜる、ということは今までしたことがなかったので、驚き。
食べてみると、ねばねばとした納豆のなかに、トマトのあっさりした甘みがアクセントに! 少しサラダとして食べる感覚に近いように感じました。
本来バラバラになりそうな味ですが、こんぶ茶を加えることで、全体にまとまりが出ています。
夜食に納豆を食べたい…でもご飯に添えるのは気がひける、というときや、納豆単体で小腹を満たしたい! というときにぴったりのレシピかもしれません。
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■こんぶ茶以外に「ナンプラー」でも
ちなみにレミさんは、こんぶ茶以外に「ナンプラー」を使うこともおすすめしていました。またそれも、新しい味わいになりそう…!
納豆はそれだけで良質なタンパク質になり、かつトマトはビタミンCなど美容にも良いと言われますよね。
この2つを組み合わせた、レミさん推奨の「納豆トマト with こんぶ茶」レシピ、夏に向けての体重管理のときなど、ぜひメニューに加えてみてはいかがでしょうか。
この記事は2023年4月11日に公開された記事を編集して再掲載しています。
(文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部おすすめ)