「元コンパの女王」の肩書きでコラムを執筆していますが、実は私の特技は合コンに行きまくる事だけではありません。

合コンに行きまくっていた頃、会話がどうしても盛り上がらないときは「奥の手」といって、手相占いをして盛り上げていました。

元々、「気に入った男性の手を、さりげなく触れる事ができたらいいのに」と思った事がキッカケで（キッカケが若干気持ち悪い）手相占いを独学で覚えるようになったのですが、合コンに行った数がなにせ数百件。

おまけに、趣味のダンスチームのメンバーの方々の手相から同窓会で会った同級生など、実に千人以上は鑑定しているような気がします。

手相は統計学なので、沢山の方の手相を鑑定すればするほど出来るようになります。今では、同窓会でたまに同級生のメンツと会えば「手相見て！」と言われるまでに。

今回は、元コンパの女王ならぬ、手相占いマニアの私が「モテる手相」「告白すれば上手くいく手相」など、婚活に役立つ手相をお伝えします。

1. 【モテ線】性的魅力が高まるモテ線！金星帯とは？

人差し指と中指の付け根から、小指と薬指の付け根に向かって弧を描くように弓状に線が繋がっている線を「金星帯」といいます。

この線がある人は、性的魅力が高まっておりセクシーな雰囲気の人が多いです。

ただし、寂しがり屋の人も多く、合コンでむやみやたらにアピールする事や、出会った人と簡単に寝て後悔しないようにしましょう。

また、この線を通称「エロ線」と呼ぶ人もいます。男性の場合は、少しエッチな人が多い傾向があるそうです（まぁ、みんな男性はエッチなんでしょうけども）

2. 【モテ線】こんなにモテていいの？カリスマ的にモテちゃう手相とは？

小指下から、人差し指方向に向かってある線を「感情線」といいます。

この線は、恋愛傾向を表す事も多いです。基本的に感情線が短い人は恋に飽きっぽく、長い人は重い傾向があります。

感情線の付け根が人差し指と中指の間に向かってある人は、理想が高くて相手が見つからない人や、結婚後も相手に対して「本当はこんな筈じゃなかったのに」「もっと、こういう人が良かったのに。」と不満を言う人が多いです。

感情線が二重にある人は、感情パワーが2倍あり人の目を惹きつける魅力に溢れた人が多いです。カリスマ的にモテちゃう可能性があるので、感情線が二重の人は出会いの場に行ってみましょう！もしかしたら、一気に数人からアプローチされちゃうかも？