5日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に、俳優の伊藤健太郎さんが出演。
そんな伊藤さんが、芸能活動休止中に自身を救ってくれた“ある人物”がいたことを告白しました。
■「24歳にものすごく強いプレッシャー」
今回番組に、俳優の愛希れいかさんとともに出演した伊藤さん。占い師の彌彌告(みみこ)先生に占ってもらった伊藤さんは、その中で「24歳にものすごく強いプレッシャー」を感じたと見抜かれました。
伊藤さんは「一年お休みしてた時期があって…」と話し出すと、復帰後に初めて仕事をした24歳の当時を振り返ります。
2020年にひき逃げ事故を起こし、一年間芸能活動を休止していた伊藤さん。自分は「あまり緊張しないタイプ」だそうですが、「すごくプレッシャーはあった」とのこと…。
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■どん底は“宿命”だった
すると、そんな伊藤さんに彌彌告先生は、「人生どん底までいくけど、それがじつは必要な宿命」と伝えます。
彌彌告先生によると、伊藤さんは“どん底”の期間があったからこそ、仕事が上手くいき良い役者になれるとのこと。
すると伊藤さんは、「本当にピンチになったときには救ってくれる友達が必ず現れる」と彌彌告先生から言われます。
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■毎日家に来てくれていたのは…
その瞬間に伊藤さんは「はい…いますね」と驚いた様子で口にすると、彌彌告先生に見抜かれたことに「すげぇ…ちょっと鳥肌立ちました」とびっくり。
直後、伊藤さんは「高校の親友」に救われたことを告白。伊藤さんいわく、自身の活動休止期間中はその人物に「めちゃめちゃ助けられた」とのこと。
その当時、伊藤さんが「帰っていいよ」と言っても、高校時代の親友は毎日家に来ていたそうです。このエピソードを聞いた彌彌告先生が「どんどん良い役者になる」と呟くと、一方の伊藤さんは「そうなれるように頑張ります」と真剣な表情で返しました。
『突然ですが占ってもいいですか?』はTVerで1月13日まで視聴可能
(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)