プロサッカー選手の三浦知良選手(57歳)が、明治安田生命保険の新CM「ベストスタイル ドキドキ PK」に出演。1月7日より放映を開始する。それに伴いインタビューに答え、“一番やってよかった健康習慣”について語った。
今回、より多くの人へ“循環器病への対策喚起”をすべく、鼓動が上がる緊迫したPKシーンで三浦選手が循環器病への対策喚起を行うCMを制作。緊張が最高潮に達する瞬間、「ドンッ!ドンッ!」という鼓動音が大きく響く中、突然三浦選手がカメラ目線になり、「鼓動、上がってるね!ちゃんと循環器病の対策してる?」と語りかける内容だ。
撮影後のインタビューで、三浦選手は「現役40年目を迎えられ、心肺機能が重要なサッカー現役生活を振り返られて一番やってよかった健康習慣は何ですか?」と質問を受ける。
これに三浦選手は「有酸素のトレーニングをやってきたことは健康に良かったと思いますね」と回答。そして「スポーツ選手だけでなく生きていく中で有酸素を鍛えることはどんな歳になっても大事だといわれているので。有酸素はずっとやってきてよかったなと思いますね」と語った。