「話題の視力矯正手術を体験」痛くない?その日のうちに視力回復を実感できる?モデル幸太がICL治療を体験レポート!【大人の価値向上研究所】の画像一覧
ここ数年、よく話題にのぼる視力矯正手術「ICL」。その治療の内容やメリット・デメリットを眼科医に解説してもらいました。さらに、幸太のICL治療に密着! クリアな視界を手に入れた体験レポートをご紹介します。
そもそもICLってなに!?
角膜を削らず、目の中にソフトコンタクトレンズのような柔らかなレンズを入れて視力を矯正するのが「ICL」。入院不要の手術で、翌日には快適な視力回復が期待される。
レンズが曇ったり、汚れたりしないのでお手入れ不要で、万が一の場合にはレンズを取り出すことも可能。国内では同じ視力矯正のレーシックよりも受ける患者数が増えており、注目度も高い。
(広告の後にも続きます)
憧れの裸眼生活で世界が変わる!?
視力が悪いとメガネやコンタクトレンズは手放せない。けれども、日常生活でストレスを感じたり、スポーツを思いっきり楽しめなかったり、不便に感じるシーンも少なくない。そこで注目されているのが視力矯正手術だ。
今回は「ICL」について「だんのうえ眼科クリニック」の檀之上和彦先生に教えてもらった。
「だんのうえ眼科クリニック」の檀之上和彦先生
視力矯正手術というと、レーザーで角膜を削って視力を矯正するレーシックもよく知られているが、ICLは眼内にレンズを入れて視力を矯正する。角膜の状態を保つことができ、必要が生じた場合にはレンズを取り出せば元の状態に戻すこともできるというのが大きなポイントだ。
適応の幅が広いのも特徴で、ICLのレンズは近視、乱視だけでなく、遠近両用などもある。保険適用外なので決して安い治療ではないが、裸眼で生活を送りたいという人は、検討してみる価値が多いにありそうだ。