透明で香りがない「マルホン太白胡麻油」って知ってる!?実際に使ってみた

オリーブオイルの価格高騰で、最近注目度が高まってきている「生搾りごま油」は知っていますか。今回は、透明で香りがないごま油の「マルホン太白胡麻油」を紹介します。毎日のお料理に使ったり、フレーバーオイルとしても使うことができます。実際に使ってみたアレンジレシピの感想も交えながら紹介していきます。最後までみていただけると嬉しいです。

生搾りごま油市場シェアの7割を占める「マルホン太白胡麻油」

「マルホン太白胡麻油」は、生搾りごま油市場シェアの7割を占めている商品です。

香ばしい風味とコクのある味わいが茶色のごま油と違って、「マルホン太白胡麻油」はゴマをそのまま搾ったフレッシュなオイルで、色は透き通った無色で香りもありません。香りのないごま油なので、料理のプロたちにも愛されているそうです。

フレーバーオイルを作ってみた

ねぎを使ったフレーバーオイル「ねぎの旨味たっぷり万能オイル」を作ってみました。

作り方は、太白胡麻油50mlが入った容器にきざんだねぎを入れて半日漬けておくだけ。お豆腐にかけたり、みそ汁やラーメンにいれたりなど様々な使い方ができます。

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「卵焼き」に使ってみた

太白胡麻油を卵焼きに使ってみました。

使い方は、卵3個と一緒に太白胡麻油を50cc、お好みでしょうゆ・砂糖と混ぜ合わせます。卵焼き器に太白胡麻油をペーパータオルで薄く引いてから、卵焼きを作っていきます。太白胡麻油をダシ代わりに使うことで、卵の旨味が引き立っていつもと違う味わいの卵焼きに。

いかがでしたか。

透明で香りがないごま油なので、和洋中など様々なお料理だけでなく、お菓子やパン作りにも使えるので1本家にあると便利ですね。今回は、容量300gのペットボトルタイプのマルホン太白胡麻油を使ってみました。他にも、容量150gのガラスビンタイプなども販売されています。

紹介したアレンジレシピの詳細は、公式サイトにも紹介されています。ぜひ、試してみてくださいね。

取材協力/マルホン太白胡麻油