ガンバ大阪は1月7日、ダニエル・ポヤトス監督との契約更新と、2025シーズンのトップチームスタッフ体制を発表した。
スペイン出身のポヤトス監督は、母国のレアル・マドリーU-19やギリシャのパナシナイコスの指揮官を歴任し、2021年に来日。徳島ヴォルティスを2年間指揮すると、23年からG大阪の監督に就任。同年はJ1で16位、24年は4位と結果を残してきた。
3季目を前に、スペイン人監督はクラブの公式サイトで以下の通りコメントした。
「2025 シーズンもガンバ大阪の指揮を継続させて頂ける事を光栄に思いながら、皆さまにお伝えできる事を嬉しく思います。私たちは昨シーズン良い形を積み重ねる事ができ、今シーズンはこれまでの成果をさらに向上させたいと考えています。皆様方のシーズン中のチームへの全面的支持の応援を心から感謝するとともに、今シーズンまた皆様とお会いできることを楽しみにしています」
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また、トップチームスタッフには、クラブのレジェンドである元日本代表MFの明神智和氏が新たにコーチとして加入した。
この一報を伝えたG大阪の公式Xには、「続投キター!」「ポヤトスさん、今年こそタイトル穫りましょう!」や、「明神、ついにトップのコーチに!「明さん!!」といった声が上がった。
G大阪のファン・サポーターは、ポヤトス監督の続投とともに、明神新コーチの就任も歓迎している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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