6日放送『大悟の芸人領収書』(日本テレビ系)に、アーティスト・手越祐也さんが出演。
4年前に独立してから、自身に“ある変化”が起きたことを明かしました。
■“強いイメージ”を持たれがちだけど…
同番組は千鳥・大悟さんが芸能人たちの私生活の領収書やレシートをエピソードとともに査定し、金額に見合った面白さであれば全額キャッシュバックするという趣旨。
今回登場した手越さんは「アーティスト活動に対してもう1回考えるきっかけになったカラオケ端末代の領収書」を提出した上で、7万1,500円を請求しました。
そんな手越さんは、世間から自分が「涙も見せない」「人に何言われようが気にしない」「ポジティブ」といった“強いイメージ”を持たれていることを自覚します。
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■「いきなり涙もろくなった」
事務所にいた頃は「連載持ってんのかな?」と思う頻度で週刊誌に出ていたという手越さん。「そんなに人って変われないから」と語っていた当時を振り返りつつ、状況が変わった現在の自分について「やっぱ変わる」と打ち明けます。
手越さんによると、雇われる側から雇う側になった今、フィルターを通してではなくダイレクトに仕事するようになり「心と心の距離が近くなった」と感じるとのこと。
続けて「後輩、先輩、スタッフからの愛を感じるようになって、いきなり涙もろくなった」と手越さんは打ち明けます。
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■「赤ちゃんみたいに…」マネージャーがドン引き
「アイドルたるものアーティストたるもの、涙を流すのはダセぇ」と思っていた頃とは変わり、「愛とか友情に触れるとすぐ泣く」と明かした手越さん。
するとスタジオでは「手越さんがどれだけ涙もろいのか」をマネージャーに質問したところ、「もう37歳なのに赤ちゃんみたいに泣く。ホテルの部屋で2人きりのときに急に号泣されたときはドン引きして、『早く部屋に帰ってくれないかな』と思った」とぶっちゃけていたことが明らかになりました。
(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)